新しい「成年後見制度研究会」の参加及び運営について | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
この度、従来の筑紫野市成年後見制度を発展的解消し、従来の研究会会員に加 えて、下記要領により、新会員の募集を行って「筑紫野市成年後見制度研究会」を新 たに発足させ、その運営を行うこととなりました。 つきましては、成年後見制度の一層の利用促進及び後見人に必要な専門知識と 技能の習得を図るため、是非とも、ご参加願います。 |
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記 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1 主 催 筑紫野市 2 目 的 成年後見制度促進及び市民後見人の普及を目的として、市民 後見人として活動するための知識・技能取得・向上を図る。 3 研究会の運営方法 (1) 研究会参加者の確保 平成28年5月7日(土)初回の研究会開催に先立ち、筑紫野市主催の フォローアップ研修の参加者、前筑紫野市成年後見制度研究会会員、同 筑紫野市地域包括支援センター職員、その他の職員、同社会福祉協議 会職員及び市民後見に関心のある市民を対象として参加希望者を募集 する。 (2) 研究テーマ(カリキュラム) 成年後見制度、相続制度、遺言制度を中心として介護保険制度、 社会保障制度、障害者福祉制度、その他筑紫野市の地域福祉と権利 擁護に関する諸問題について、参加者の疑問や問題提起に基づき参 加者が要望する協議問題を作成して協議するほか、重要な制度改正 等についての説明会を実施する。 4 研修時間・場所等
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