令和時代最初の第8回福岡・熊本合同懇親会を福岡の歩こう会が担当しました。 |
歩こう会・企画チーム
リーダー 石橋 博
晴れた11月2日(土曜日)朝10時、西鉄大牟田線の柳川駅に集合した福岡の森山理長以下20名と、熊本の猿渡理事長以下12名合計32名で記念すべき令和最初の同懇親会がスタートしました。
最初は、有名な、どんこ舟に乗っての川下りです。水郷柳川は、無数に張り巡らせた掘割の持つ独特な風情があり、船頭の解説や唄う歌とともに、川下りの楽しさを存分に味合いました。
次は、北原白秋記念館の見学です、白秋の詩・童謡・短歌・校歌・応援歌等の作品の多さを見る時、白秋の感性とポキャブラリーの豊かさに驚くと同時に、その文学的才能は、実家の造り酒屋と柳川の風土で育ち、日本近代文学に偉大な足跡を残しました。
最後は、立花藩旧邸「御花」です。福岡と熊本の会員32名が一同に会しての食事会。今回で8回目、お互いに顔なじみの会員も会員も出来て会話も弾み、食事も美味しく食べ、締めは、安心サポートネットのテーマ曲である「365歩のマーチ」を全員で歌いました。
歌い終わって、立花藩の邸宅であった御花の池と松の美しいコントラストの庭園を見ながら散策し、熊本会員の皆さんとは名残を惜しみながら、散会となりました。
今回の福岡・熊本合同懇親会の開催に当り、森山理事長のご指導と多くの会員の皆さんのご協力により無事終了できたことに対しまして、厚く御礼申し上げます。
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