安心サポートネットの活動指針と文化

  当法人の次の四つの活動指針と三つの事柄を柱とする「文化」は、当法人の活
動の根幹をなす羅針盤であり、また、地域住民の厚き信頼を獲得するための基本
 的な要素であるから、会員全員が、この両者を不可分なものとして遵守し、もっ
 て当法人の着実な充実・発展を図ることが肝要である

一、 安心サポートネットの活動指針 
   ◆個人の尊厳の保持と自立の支援
  第1に、この法人は、定款の目的に掲げた、「個人の尊厳の保持と自立の支援」という福祉の
基本理念に従って、高齢者・障害者に関する福祉及び権利擁護に関する事業を行います。

 
  ◆ボランティア活動を視野に入れた非営利活動
 
   第2に、この法人は、ボランティア活動を視野に入れた非営利団体として活動するので、
経費の面でも、成年後見制度や関連書制度が大変利用し易くなり、また、高齢者・障害者の
精神面の安らぎに配慮したサービスの提供が可能となります。

◆ネットワークを活用
第3に、高齢者・障害者について、その身上監護や財産管理をきちんと支援するためには、
この法人は、各分野の経験豊かな「専門家」や各専門分野を研究する「プロジェクトチーム」
がネットワークを構成して、その支援のもとに後見活動を行います。
◆公的サービスを分担
第4に、この法人は、各分野の専門家と一般市民で構成される非営利団体ですから、地方
自治体の事業を協働して行う適格性を十分備えています。よってその公的サービスを分担
して、地域住民のニーズに応えられるよう積極的な取り組みを行っています。


 二、 安心サポートネットの文化

  当法人及び会員の使命は、その定款及び事業活動のキーコンセプト
 並びに「後見実務及びその指導監督システム指針」を誠実に遵守して、 
 適正・迅速に事業活動を行うことにより、地域住民の皆さんの信頼に応
 えていくことであるが、 更に一層この信頼を万全のものにするために 
 は、次の事柄を「安心サポートネットの文化」として育み、その質を高
 めて、後輩に伝えることが必要である。

    第1 市民後見人としての自己研鑽・鍛錬
      会員は、市民後見人として総合的な実力を養うために、後見マイ
   ンドの涵養を含め自己研鑽と鍛錬に努めること。


 第2 「新しい公共」、地域で助け合いができる人材の育成
            会員は、「新しい公共」(人を支え、役立つことに喜びや、生きがい
     を感じる人達)であることを自覚し、礼節を重んじ、相手を思いやり、
     地域における助け合い活動に積極的に取り組むこと。

          第3 ニーズの把握とスピード感による適切な対応
         当法人における各種事業の取り組みについては、常に地域住民の
      ニーズを把握して、スピード感と挑戦の心をもって、適切な対応を行う
      こと。